調理師と結婚するメリットは？結婚後の生活はどうなる？

一般の人は調理師と結婚するとどうなるのか、想像しにくいのではないでしょうか。普段は休日に仕事をしている方がほとんどなので、休みが少ないのも事実です。そんな調理師と結婚をするメリットについて紹介してみてたいと思います。

メリットもデメリットもしっかり理解してから付き合うようにすればゴールである結婚までの道のりも短くなりますし、その後も仲良く生活が出来ると思いますので。

調理師との結婚後の生活は現実的にたいへんです

調理師の生活スタイルについてですが、務めている職場によって違ってきます。特に結婚適齢期にある時期は見習いや修行の期間であることが多く、朝は早く出て、夜遅く帰ってくるといったパターンが多いと思います。つまり帰宅時はもうクタクタ、明日も朝が早いといった感じになるので夫婦の会話の時間が減るかもしれません。

子育てにはあまり参加出来ないかもしれません

大事な子育てにのことですが、職業柄どうしても参加出来ない傾向にあると思います。先程も書きましたが朝は早くに出て、夜遅くに帰宅する。こんな生活ですからどうしても子育てには関わりにくくなるでしょう。ただし、その分休みの日には朝からずっと子供の世話をする人も多いようです。自分の子供が可愛くない親はいませんから。昔と違って最近は調理師の職場も随分と良くなってきました。以前は残業、残業は普通でした。６時に出勤、夜の11時過ぎに帰宅、なんていうのが普通の時代もありました。今はそんなことはありません。

手に職があるので調理師の職業は安定しています

一般のサラリーマンと違い調理師は技術職です。そのため需要は多く、また年齢的なリスクもほとんどありません。年齢の積み重ね＝技術の積み重ねだからです。多くの職場でシェフや料理長といった立場の方のほとんどが、ある程度年齢がいっている人がほとんどなのを見るとわかると思います。

また、結婚後お互いある程度年齢を重ねると、パートナーが家にいない方が気楽に過ごせるという意見もあります。またお金をつかう機会も少ないので、ギャンブルなどをしない場合はお金がたまりやすいのも事実です。

価値観や思いは人によって様々です。何を重視するかは人によって違ってくるでしょう。実際に調理師である自分が感じた結婚生活についてはこういった感じです。参考になれば・・・